


18
Feb
2009
<第一章>ニジコの動機
(イ) 実家に籠ってインターネットするのに飽きた。
(ロ) とにかく友達と会って喋りまくりたい衝動が頂点に達した。
(ハ) なんとなーくウサばらしに、たまには踊りてーなーみたいな。
(ニ) とかなんとか言ってたら、おっちんが今日iduitやるよとか言ってて。
(ホ)「行こうよ、でもまぁ平日だし、そんなに人来ないよねーきっと」
30
Oct
2006
お金よりも体力だった、ゼロに近いのは。いや、注意力も、意思の力も。繰り返すようだが、引越して判る「いかに自分がいらないものを買ってるか?」ひいては「実家を出て何をしたかったのか?」「自分は何になりたかったのか?」疑問、難問の嵐。でもまだ、判ったのは「持ってるレコードのうち、ほんとに要るのは三箱分だけ」ってこと。バカだなー。
13
Oct
2006
「コレクター」というと、ある種類の尋常じゃない量のモノを集めて持っている人のことを言った。だが、現代では誰でも尋常じゃない量のモノを持てる。DJ(をする人)は普通、レコードをいっぱい持っているが、本人に「コレクター」という意識はない(例外はあるだろうが)。必要だから持っているだけだ。パソコンや機材にしたって、マンガや本にしたってそうだ。そう、現代は個人アーカイブの増量化が進んでいると言えよう。ほぼ日の名連載「明日に向かって捨てろ!!」などを見ると判りやすい。
そう、捨てなければいけないのだ。たくさん持ってる事自体、何も偉くない。引っ越しをする時にはもちろんひしひしと感じるが、普段だってそうなのだ。捨てるとか売るとか。でも捨てるモノの選定って難しい。難しすぎる!しかし、本当にモノを持たずに生きてる人っていうのもいるのは事実だ。トラヴェラーのような、旅行をしながら生きて行く人は余分な資源を手に入れる事自体を嫌う人も多い。地球にも良くないからだ。そして、別に都会生活者でも、ニジコには信じがたい程モノを持ってない人もいる。
12
Oct
2006
06
Oct
2006
何が心配って、引っ越しです。今よりも全然せまいスペースに引っ越すので、出来るだけものを減らしたいのです。
なんで、まずあげますコーナー。
(1)21インチテレビ。
(2)DVDデッキ、ただしこれは前今をときめくFuck Master Fackさんに予約されているので、ファックさんがいらないなら、ということになります。で、いるんですか、Fuckさん?
次に、くださいコーナー。
(1) WindowsXPが動くノートパソコン
高値がはるとおもわれるパソコンも意外に転がってる世の中だと思います。あるけど使ってねー、という優しいDance Fortune読者のどなたか、貸して下さい。仕事ができないのです・・・。
そんでもって、返しますコーナー。
(1)マンガ・本(これに尽きる…。うちに捨ててったとしか思えない本もある。)
宅急便ででも返そうかと思っているのですが、住所をおしえてくださいね、みなさん。
(2)ニジコにでかいモノを貸してる方、いずれかの日にニジコがガラガラを引いて返しにゆきます。連絡しますので、覚悟してください。(運転できなくなったから)
皆さん、よろしくお願いします。
04
Oct
2006
02
Oct
2006
でした。名古屋ボーイスカウト場と書いた前回の日記の訂正です。でもさ、東京ディズニーランドとか千葉だよね。思い切ったウソだよね、名前からして。東京料金所も実家のそばでさ、川崎にあるんだよ。東京がなにかとハミ出やすいのは東京が密度が濃すぎるせい、ま、せますぎるってこと?とか車の中でレイコちゃんとsatocoleとYogurtさんとずっとダベってました。運転からDJから何もかもGekko aka KZTおとうさんが取り仕切ってくれたお陰さまでした。でも、DJプレイはYogurtおとうさんの方が良かったかも。一緒に遊びに行くメンバーとして、Gekkoくんは非常に頼りになるメンバーだけど、出演DJにあんな負担を負わせて、ギャラなしっていうのはちょっと、呼んでる方に不備があるのかなと思えてしまう。だって愛知だよ?遠くね?それは私の隣人も、mixerチームとして同じような感想を持ったパーティーだったところは否めない。お陰で日曜の夜の12時までうちで反省会してしまった。そのマネージャーとしてのギャラも……。とまでは言えないな、人生として。(?)もう毎日その為だけに忙しくて、時間がかかって・・・とかじゃないと、お金はもらえない。
29
Sep
2006
明日はこれに行きます↓
SUNX VILLAGE'06
@名古屋ボーイスカウト場。
同時に仕事でパニる。わからなすぎで、いきなり人に電話かけたりする(ごめん)。フルCSSコーディング、オソロシや。XML、XTML……!?WEB標準、WEB2.0ですかーー。でも、気づいたらDance Fortuneは全部対応してるんだよね。これでさらに、ドリでさくさくテンプレートデザインが出来るようになれれば、デザイン変えようかと思ったけど、やっぱり変えなくていいや。一応、ハンドコーディングならではの味のあるCSSデザインになってるし?。
28
Sep
2006
「 Dreamweaver8による至極のCSSデザインパーフェクトブック」という、何やらとんちんかんな長過ぎる名前の本を買った。WEB制作界のヒトが、多分全員通るであろう「フルCSS対応コーディング」対応のための投資だ。その冒頭には、こうある。
「W3Cが勧告したWEBコンテンツ制作アクセシビリティーガイドライン(WCAG)の中では『万人に対して、情報が平等に提供されるよう』という配慮があります。」
万人に対して、平等に提供される情報って怖い。なにそれ。それは逆に入ってこないように阻止出来ないのだ。万人に平等。その合理性。それこそがコンピューターの世界だ。現実世界ではそうではない。例えば、自分の彼氏の元彼女の情報。それは知らなくても済むなら知らなくてもいい情報だ。または昔の彼氏の今の彼女のこと。そーいうのもインターネットなら、自分自身が能動的でさえあれば、見れてしまう。